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放射線科

勤務医紹介

  • 河村 武郎(放射線科部長)
    日本医学放射線学会放射線科専門医・放射線診断専門医

概要

画像診断

各種画像診断(CT、MRI、核医学等)の実施と読影を行っています。放射線科医は専門的な知識や観察力をもって、撮影された画像をすみずみまで読影します。その診断結果は、皆様が受診された各診療科や開業医の先生方のお手元にレポートとして届けられ、治療方針を立てるために役立てられています。

放射線治療

各種悪性疾患に対して、各科と連携しながらライナックによる放射線治療を実施しており、治療計画用コンピュータや放射線治療用固定システム等による再現性の高い治療を目指しています。新患受付である木曜日には、放射線治療専門医による診察と放射線治療計画を行っています。(患者様が多いときには、1~2週間程度お待ちいただくこともあります。)

IVR(インターベンショナル・ラジオロジー)

難しい言葉ですが、低侵襲にさまざまな検査や治療を行うもので、血管造影や経皮的イメージガイド下生検などがその領域となります。当科では平成18年4月より導入されている64列マルチスライスCTを利用して、肺や後腹膜腫瘍などの生検、術前マーカー留置、膿瘍ドレナージ等を行っています。

※呼吸器疾患の診療は再診のみとさせていただいております。
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