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整形外科

勤務医紹介

  • 木村 光浩(副院長 兼 整形外科部長)
    (資格・専門医等)
     日本整形外科学会専門医
     日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
     日本リウマチ学会専門医
     日本体育協会公認スポーツドクター
    (所属学会)
     日本整形外科学会
     日本リウマチ学会  日本人工関節学会
     日本スポーツ整形外科学会
     日本肩関節学会
     日本股関節学会
     中部日本整形災害外科学会
  • 茶川 一樹(整形外科副部長)
    (資格・専門医等)
     日本整形外科学会専門医
     日本整形外科学会認定リウマチ医
     日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
    (所属学会)
     日本整形外科学会
     日本脊椎脊髄病学会
     日本人工関節学会
     日本リウマチ学会
     中国四国整形外科学会
  • 平田 健司(整形外科副部長)
    (資格・専門医等)
     日本整形外科学会専門医
     日本人工関節学会認定医
     日本体育協会公認スポーツドクター
    (所属学会)
     日本整形外科学会
     日本人工関節学会
     日本整形外傷学会
     日本骨粗症学会
     日本股関節学会
  • 米原 孝則(整形外科医師)
    (資格・専門医等)
     日本整形外科学会専門医
    (所属学会)
     日本整形外科学会
     日本人工関節学会
     日本整形外傷学会
  • 上田 誠也(整形外科医師)
    (所属学会)
     日本整形外科学会
     西日本整形災害外科学会
     中国四国整形災害外科学会
     

概要

 整形外科は常勤医5名のうち4名が整形外科専門医であり日本整形外科学会認定施設に指定されています。昨年はCOVID-19の影響で入院や手術を制限する状況になりましたが、年間911件の手術を行いました。
 高齢化の進む当地域において、手術は主に高齢者の大腿骨近位部骨折(192件)、橈骨遠位端骨折(59件)、上腕骨近位端骨折(12件)などの外傷ですが、慢性疾患に対する人工関節置換術(股、膝、肩、肘関節)(153件)や脊椎手術(23件)も多く行っています。
また関節鏡を用いた肩関節(腱板断裂、反復性脱臼)や膝関節(靱帯再建、骨軟骨移植)の低侵襲手術にも対応しております。
 関節リウマチは、MRIや関節エコーを用いて早期診断に努め、症状に応じて生物学的製剤、JAK阻害薬による治療から手術まで行っています。
 骨粗鬆症の方も多く、骨密度検査、骨代謝マーカーによる評価を行い、病態に応じた薬剤(内服や注射)を導入し、症状が安定しましたら、かかりつけ医にて治療を継続していただくようにしております。さらに、骨折予防の観点から骨粗鬆症リエゾンサービスへの取り組みも始めました。
 関節外科、脊椎外科の専門外来を開設しておりますので、これらの症状でお悩みの方がおられましたら、かかりつけ医とご相談いただきご連絡下さい。外来予約システムもご利用いただけます。
 尚水曜日は外来診療を休診とさせていただき、終日手術を行っています。ご迷惑をおかけしますがご了承ください。
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