入院期間について
経膣分娩の場合:分娩後当日を0日目として5日目の退院となります。
帝王切開の場合:手術当日を0日目として7~10日目の退院となります。
※病状などにより延長されることがあります。
帝王切開の場合:手術当日を0日目として7~10日目の退院となります。
※病状などにより延長されることがあります。
入院時必要物品
※妊婦健診時に、必要なものについてはご説明します。
赤ちゃんについては、入院中に用意して頂くものはありません。
(退院時のベビー服などはご準備下さい)
お母さんについては、寝衣・タオルなどをレンタルすることも可能です(有料)
ドライヤー・シャンプー・コンディショナー等はお部屋にご用意しています。
立会い分娩
ご希望の方には、ご主人・お母様などの分娩立会いが可能です。詳しくは、助産師までおたずねください。
バースプラン
満足のいく出産となるよう、「出産のときパートナーに付き添ってほしい」「赤ちゃんとなるべく一緒の部屋で過ごしたい」「授乳は母乳を中心としたい」「沐浴の練習をしたい」など、出産に関わるさまざまなご希望をお伺いしています。
出産、赤ちゃんに対するお気持ちを、ぜひ、お聞かせください。
出産、赤ちゃんに対するお気持ちを、ぜひ、お聞かせください。
医師の立会い
分娩時には必ず医師が立ち会います。
基本的には、外来での担当医が分娩時に立ち会いますが、夜間・休日は外来担当医以外が立ち会うこともあります。
基本的には、外来での担当医が分娩時に立ち会いますが、夜間・休日は外来担当医以外が立ち会うこともあります。
母乳育児の推進
母乳には赤ちゃんの免疫力を高めるなど、メリットがたくさんあります。
当院では、赤ちゃんとお母さんの状態とご希望に合わせて、自律授乳(赤ちゃんが泣いたら授乳する)・直接母乳を基本としています。
お母さんと赤ちゃんが授乳に慣れるまで、助産師がしっかり見守り、おっぱいのケアを行います。
当院では、赤ちゃんとお母さんの状態とご希望に合わせて、自律授乳(赤ちゃんが泣いたら授乳する)・直接母乳を基本としています。
お母さんと赤ちゃんが授乳に慣れるまで、助産師がしっかり見守り、おっぱいのケアを行います。
母児同室
出産後、赤ちゃんとお母さんの状態が安定したら、お部屋で赤ちゃんと一緒に過ごしていただけます。赤ちゃんと一緒に過ごすことで、育児に慣れ、退院後の生活をスムーズにスタートさせることができます。もちろん、夜間などお母さんが疲れてしまったときなどはいつでも新生児室で赤ちゃんをお預かりします。
母児別室をご希望される場合にも対応しています。
入院中の指導
ご希望に合わせて、「沐浴見学」「沐浴実施」「調乳指導」「退院指導」を行っています。
聴覚スクリーニング検査
生まれてくる赤ちゃん1,000人のうち、1~2人は、生まれつき耳のきこえに障害(先天性聴覚異常)があると言われています。
早く発見して、適切な援助をしてあげることが言葉と心の成長のためにはとても大切です。
聴覚スクリーニング検査は眠っている赤ちゃんに、刺激音を聴かせて、脳から出る微弱な反応波で耳のきこえを判定する検査です。
数分間で安全に行える検査で、赤ちゃんは何の痛みも感じませんし、副作用もありません。
当院では産まれた赤ちゃん全員に臨床検査技師による最新のAABR(自動聴性脳幹反応聴力検査)方式の新生児聴覚検査装置による聴覚検査を行っています。
検査料は3,300円(税込)となります。
異常が見つかった場合は小児科医師が対応いたします。
お産セット
臍箱、お尻ふきコットン、おっぱいお手入れ用コットン、ナプキン類などお産後に必要な物品を布製バッグに入れて、入院時に無料で差し上げています。布製バックは、退院後は育児バッグなどにもご使用いただけます。