介護支援専門員もしくは訪問看護ステーション・施設相談員の方々へお願い
当院は、地域関係機関と外来看護師・病棟看護師との連携を重視しています。
退院支援に関して
- 当院は、入院した患者さん(原則全ての患者さん)に対して、入院時から早い段階で治療・検査後の退院にあたっての意向等を確認させて頂いております。その際、退院困難となる要因がある患者さんにおいては、入院1週間以内に病棟でカンファレンスを開催し、必要時、担当の介護支援専門員の出席もお願いして、退院にあたっての退院支援計画書を作成させて頂いております。
そのため、担当の介護支援専門員の方々においては、入院1週間以内に在宅での情報提供を文章で入院病棟に提供(郵送もしくは持参)して頂けたら幸いです。情報提供用紙については、柳井医療圏は介護用、看護用の2種類の共通用紙を使っております。特定の情報提供用紙がない場合は、下記用紙をダウンロードの上、ご記入の程をよろしくお願い致します。 - 当院の退院支援は、病棟看護師が中心に行っております。入院時、入院中、退院前、退院時等、患者さんに関する退院支援に関する情報交換は、全て病棟看護師とのやり取りになりますので、予めご了承ください。尚、転院や在宅での医療依存度が高いケースにおいては、病棟より地域医療福祉連携室に協働の依頼があり、地域医療福祉連携室の相談員が協働して介入、サポートをしております。
- 当院は、個人情報保護の観点から個人情報に関する書類については、FAXは推奨しておりません。そのため、情報提供用紙等、個人情報に関する書類関係については、今後の連携を円滑にする上でも、顔合わせも兼ねて病棟へのご持参もしくは、遠方の場合は病棟にご一報の上、ご郵送をよろしくお願い致します。