活動紹介｜JA山口厚生連　周東総合病院（公式ホームページ）

当院の地域医療福祉連携室では、平成14年より月に1回、周辺地域の介護支援専門員さん・訪問看護ステーション看護師さん・行政保健師さんをお招きして情報交換会を開催しております。

医療・福祉・介護について地域関係機関の方々と共に考えを深めるため平成16年より「合同情報交換会」を毎年1回開催しております。

当院のがん相談支援センターでは年間様々な企画を通してがん啓発活動を行っています。

2019年より医療圏市町及び乳がん検診関係者との会議を行ってます。

外科・消化器内科・放射線科・病理医、がん相談員等にて週１回木曜日カンファレンスを実施しております。

当連携室は、地域の連携を深めるため年に1回以上、地域の医療機関や施設等に訪問を行っております。訪問は当院の院長又は名誉院長と共に相談員が伺っております。また、離島の診療所にも訪問をしております。

月2回院内にて開催しています。
※現在は新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止しています。

ご希望がありましたら地域医療福祉連携室までご連絡下さい。
※地域で少人数からでも依頼があれば健康講座を行なっています。

年に１回在宅医療を推進する研修会を実施しています。

　2009年より開始した乳がん触診モデル募金活動を通して自己検診を啓発。募金で毎年１つ乳がん触診モデルを購入し、近隣市町や商業施設、看護学校に贈呈。

　ACP（Advance Care Planning）の取り組みの１つとして、終末期や今後の人生についての質問を投げかける用紙が入ったガチャガチャを通して住民に向けてACP（Advance Care Planning）の啓発を行っています。